あらすじ
全員で逃げ切ろうね? 女性専用のDVシェルターを、 “正義”を振りかざす暴徒が襲った。 傷を抱え施設に逃れてきた女性たちは、 互いに手を取り合ったーーはずだった。 一人の死体が見つかるまでは……。 善意に潜む加虐性が露わになる極限の密室劇 体内の警報が、けたたましい音で鳴りはじめる。 ーーこれ、まずいやつだ。はじまったんだ。 十代で人気を博した元俳優の宮原鞆子は、支配的な母親と世間が抱くイメージに苦しみ、睡眠薬依存症に陥った。入居する女性専用の回復支援施設には、夫のDVから逃れた母子も身を寄せていた。ある晩、歪んだ正義を掲げた暴徒が、依存症の母親から子供を“奪還”しようと施設を襲撃する。かつて演じた孤島のサバイバルドラマ『シャングリラ』の完璧なヒロインと自分との落差に苦しみ、自らを否定し続けてきた鞆子は、入居者と子供たちを守るため立ち上がる。だが、逃げ惑う施設内で入居者の死体が見つかり、仲間への疑心が生まれ……。
似た恐怖を味わう(あらすじAIマッチ)
櫛木理宇 の他の作品・関連新刊
🦇 全レーベル横断・発売日カレンダー
2026年10月のホラー新刊は全 21 冊!
単行本・文庫の発売日を一元チェック。見逃し防止に活用できます。