『ぼぎわんが、来る』
長編
第1弾『ぼぎわんが、来る』から第10弾『ととはり屋敷』まで全10作の書誌データ、刊行順一覧、比嘉家の7人兄弟姉妹の構成、およびAudibleの配信スケジュールをまとめています。
『比嘉姉妹シリーズ』は、作家・澤村伊智が手がける現代日本ホラーの代表作です。 強い霊能力を持つ霊媒師・比嘉琴子(長女)と真琴(三女)の姉妹、そしてオカルトライターの野崎和浩らが、日常を侵食する凶悪な怪異や怨霊に立ち向かう物語が描かれます。
2015年に第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞したデビュー長編『ぼぎわんが、来る』(中島哲也監督により映画『来る』として実写化)をはじめ、第72回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「学校は死の匂い」(『などらきの首』収録)など、民俗学や都市伝説を背景とした本格的な恐怖描写と、論理的な謎解きミステリーの魅力が融合しています。
長編と短編集を織り交ぜて現在全10作が刊行されており、刊行順(発売順)に読み進めることで登場人物たちの関係性の変化や、比嘉家の歴史・宿命を追体験できるようになっています。
シリーズ作品は、初回30日間の無料体験を活用することでKindle Unlimited(読み放題)やAudible(聴き放題)で無料(0円)で読むこと・聴くことができます。
※第8弾『ばくうどの悪夢』まではKindle Unlimitedで読め、第1弾〜第7弾はAudibleで聴くことができます。
作品タイトルをタップすると、該当の書誌詳細へ移動します。
Amazonのオーディオブック「Audible」では、現在第1弾〜第7弾までの全7作品が「聴き放題対象」として配信されており、初回30日間の無料体験を利用することで追加料金なし(0円)で聴くことができます。
さらに、2027年1月〜3月にかけて第8弾『ばくうどの悪夢』、第9弾『ざんどぅまの影』、第10弾『ととはり屋敷』の3作品が順次「聴き放題」に追加される予定です。
以下の家族構成・キャラクター紹介には、第10弾『ととはり屋敷』までの作中で明かされた比嘉家の過去や、各兄弟姉妹の生死・怪異による結末などの重大なネタバレが含まれています。未読の方はご注意ください。
比嘉家は7人の子どもがいましたが、作中時点では長女・琴子と三女・真琴以外の5人は怪異により命を落としています。
国内最強クラスの霊媒師。警察や政財界の要人からも依頼を受ける。
琴子の妹。中学3年生の時に起きた事件で死亡。
シリーズのヒロイン。強い感受性を持つ霊能者。のちにオカルトライター野崎和浩と結婚。
一卵性双生児の兄弟。キャンプ場での怪異事件で死亡。
少年野球チームに現れた怪異に関わり死亡。
比嘉家の末妹。旧比嘉邸に現れた怪異と対峙し死亡。
比嘉姉妹の祖母。沖縄のユタ。1981年が舞台の長編『ざんどぅまの影』の主要登場人物。姉妹の強力な霊感のルーツとなった人物。
オカルトライター。『ぼぎわんが、来る』で真琴と出会い、後に結婚。霊能力を持たない普通の人間として、姉妹と共に怪異の調査や事件解決に奔走する。
比嘉姉妹シリーズ以外の単行本・文庫や、最新の発売スケジュールをチェックできます。